国際通り一丁田商店会
歴史ある商人の町
「一丁田」という名前は、昔この地域が武士たちの田んぼだったというところから一丁田という名がついたと言われ、江戸時代には小田原を起点に甲府まで続く甲州道の脇町で、郷宿(ごうやど:公用で藩役所などへ出向く村人が泊まる宿屋)も数軒ありました。終戦後この通りに「国際通り」と名が付き、衣料品などのお店が建ち並び、当時の駅に近かったということもあって小田原の中心地として栄えて来ました。国際通り一丁田商店会は、時代の流れを経て、現代では様々な業種のお店がならぶ商店会となっております。
商店街からのおしらせ
ページ公開 | 2013-03-01 |
商店街ページを公開しました。 |