約六百年前から作り続けている薬のういろう ”透頂香“と室町時代の香り高い伝統の菓子 ”ういろう“を販売。
もっちりした食感の「ういろう」は人名が語源。
その外郎家が創作し六百年間伝統を守り通してきた老舗中の老舗。
家名に由来する「お菓子のういろう」の素朴な味は小田原のお土産にぴったり。
その他、季節ごとに工夫を凝らした、手作りの和菓子を販売。
お抹茶が飲める甘味処は散策の休息に好評です。
明治十八年築の家蔵を改装した小さな博物館(入館無料)を併設。
小田原で最も古い商家の伝統品をどうぞご覧下さい。