まずは、レンタル自転車「ぐるりん 小田原」で自転車を借りると移動がスムーズです。もちろん徒歩でのんびりもOK!
(自転車すぐ ▼ 徒歩1分)
<梅干しに挑戦!>
1871年創業の老舗。
小田原の名産品などを中心に様々な商品を扱っています。店内には、巨大な梅干し用の漬け樽や、100年以上前から毎年作っている梅干しなどを展示しています。抽選でプレゼントが当たる梅干しクイズや、試食もあるので、挑戦してみては?
小田原名産の「十郎梅(じゅうろううめ)の梅干し」
梅干しとは、梅の果実を塩漬けにした後に、日干しにしたもので、日本の保存食の代表格といえます。味は酸っぱく、抗菌の効能があるとされ、昔から弁当やおにぎりに入れられます。
梅干し用の漬け樽
展示スペース
住所
電話
営業時間
休業日
小田原市栄町1-21-1
0465-22-4951
9:00〜18:00
無休(1/1のみ休業)
(自転車2分 ▼ 徒歩5分)
▲ MAP
<季節を表す美しい和菓子>
1916年創業の老舗菓子店で、神奈川県指定銘菓コケッコーが有名です。熟練した菓子職人が、季節に合わせて作った菓子を販売しています。
店内には、結婚式などのお祝いごと用の落雁(らくがん)の木型や、工芸菓子(食べられるもので、自然風物を写実的に、かつ芸術性豊かに表現するもの)等が展示されています。
上生菓子
上生菓子とは、菓子職人の技が光る日本の代表的なお菓子。季節に合わせて、山水や花鳥を表現したものが多く、ねり切りあんやようかん・寒天など素材は様々なものが用いられます。
書家 中村不折さんが書いた看板
梅干し用の漬け樽
展示スペース
住所
電話
営業時間
休業日
料金
小田原市栄町1-16-46
0465-22-3020
8:00~18:00
水曜日
入館は無料
(自転車8分 ▼ 徒歩12分)
▲ MAP
<香り高きかつおぶし>
1893年創業。かつお節と削り節の製造・販売をしています。趣ある木造りの店内には、かつお節の良い香りが漂い、様々な種類のかつお節や削り節の量り売りをしてくれます。また、カツオ節ができるまでの工程が展示されています。
量り売りをしてくれる
かつおぶしとは、生のかつおをを加熱し、薫して乾燥させ、カビ付けと天日干しを繰り返したものです。かつおぶしを削って、だし汁をとったり、料理にかけて食べます。
展示スペース
香り漂う店内
住所
電話
営業時間
休業日
小田原市本町3-2-12
0465-23-1807
8:30〜17:30
日曜日
(自転車2分 ▼ 徒歩5分)
▲ MAP
<香小田原の名産品 かまぼこ>
明治初期(1870年頃)創業。鮮魚商を営むかたわら蒲鉾の製造を始めました。
蒲鉾通り(通称)に面した風情ある店舗のショーケースには、「小田原蒲鉾」「だて巻」「ちくわ」「いか塩辛」などが並んでいます。また、店内にあるかまぼこ伝統館では、昔の器具や資料の展示、またかまぼこを手作りする様子をビデオで見ることもできます。
かまぼこ
かまぼことは、白身魚をすりつぶして味を付け、練った後、成形し、蒸し上げたもので、正月に食べるおせち料理にはかかせない一品です。小田原はかまぼこの名産地で、蒲鉾通り(通称)に多くのかまぼこ店が軒を連ねます。
様々な資料があります
展示スペース
住所
電話
営業時間
休業日
小田原市浜町3-6-13
0465-22-9222
9:00〜19:00
1月1日・2日
(自転車13分 ▼ 徒歩23分)
▲ MAP
<小田原のSoul Food>