- ホーム
- 観光情報
- 小田原てくてくレポート
- 鈴廣 かまぼこ博物館
![]() |
|||||||||||
|
|||||||||||
![]() |
![]() ここなら子連れでも抵抗なさそう。さっそく入ってみました。 広い吹き抜けになっている店内は明るく、なぜかパラソルがあります。 ちょうど私たちが席に着こうとしていたとき、店員さんがそのパラソルを移動させていました。入ってくる日差しを防ぐため、太陽の傾きにあわせてずらしてくれていたのです。心遣いがうれしいですね。 ![]() なーんて、子供に言い訳しながら(?)ビール「小田原エール」を注文しました。女性にもおすすめってメニューに書いてあったとおり、飲みやすい! かまぼこ博物館にもあった、「箱根百年水」を使って造っているそうです。 地ビールは他にも‘箱根ピルス’‘風祭スタウト(冬期限定)’があって、3種お試しセット(各150ml)もいいなと思ったんですけど、ちょっと量が多そうなので グラス(300ml)にしました。 向こうのテーブルでは、大きなピッチャー(1600ml)に入ったビールが乗っていました。グループで来た時にはいいですね。 お水やお茶はセルフサービス。お水はもちろん「箱根百年水」。 お茶もこの水を使って入れたものです。 好きなものを注文してからその場で揚げる「あつあつ串あげかま」のカウンターがあって、出来しだいテーブルまで運んでくれます。 1本120円。チーズはんぺん、えびボールなどいくつかたのみました。 隣で「手巻きちくわ」も焼いてもらえるんですけど、これがめちゃめちゃ美味しいっ! 竹の棒に巻いてあって、まわりの焼き目がついたところが香ばしく、‘お魚っ!’っていう味が、口いっぱいにひろがってきます。 普段食べているちくわとのギャップにカルチャーショックを受けちゃいました。 このちくわはコースメニューの中にも入っていますが、単品だと1本280円です。あまりのおいしさに2回もおかわりに行って、子供と一緒に6本も食べちゃいました。 自分で好きなタレをもらっていって、つけて食べます。AONOは‘わさびマヨネーズ’にしました。(これにお醤油を混ぜたら、さらにおいしかったです。) ![]() こまごまといろんなものが入っていますが、どれもがおいしかったです。(ちょっとずつ味見させてもらいました…お母さんの特権?) おもしろいのは「たこ焼き」。タコが入っていて、ソース味なのに生地がかまぼこ!ビーフストロガノフも本格的でしたよ。単品メニューにもあるので大人もいただけます。 隣の席ではミニ七厘で炭火焼のはんぺんを焼いていました。(おいしそう…。)干物や牛タンも焼けるそうです。 もうちょっとお腹に余裕があったら、「マグロのスペアリブ」も食べたかったなあ。今度は夜に来て、ゆっくりと、いろんなものをたくさん食べたいと思いました。(食いしんぼだなぁ。) ビール藏の建物の隣にはできたて市場があります。 外のウッドデッキに椅子とテーブルがあって、こちらでもビールがいただけます。また、牧場の牛乳で作ったソフトクリームも食べられます。 ご飯の時間をはずしちゃった方はここで一服するのもいいかもしれません。 |
前のページヘ← | →次のページヘ |