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季節運行バスが2月で終わってしまったので、小田原駅西口からバスに乗って、関東学院入口のバス停で降りました。 小田厚(小田原厚木道路)のガードをくぐって、上り坂(ちょっときびしい…?)を上っていきました。 この道は車道としてはきれいだけれど、歩行者が歩くにはちょっと危ないなあ…と思っていたら、道の途中から工事をやっていました。幅の広い歩行者用道路を作っているところでした。このページがアップする頃には歩きやすくなっているかもしれませんね。 ![]() 歩道が整備されているあたりから、道の両側は背の高い、見事な竹林がしばらく続きます。 その先に、ぽっと薄いピンク色のかたまりが! 梅林です。はぁ~、やっと見えた。
案内図もしゃれています。 入口の大きな石(タイトルで出ていた写真です)の奥に、なにやら看板が。 近づいてみると「猿に餌をやらないでください」と書いてありました。 サルに会ってみたいっ! でも、野性のサルってこわいんですよね。 からかったり、目を合わせたりしちゃいけないんだそうです。 実はAONOが住んでいる秦野市でもサルは出没していて、子供が学校でプリントをもらってくるんですよ。「○○にサルが出ました。サルを見かけたらこんなことに気をつけましょう…」みたいな感じのです。
サルの看板の先に歩道があって、両側の植木はきれいにまあるく剪定されています。 そういえば長男が小さい時、この手の植木を‘まるまるちゃん’と呼んで、優しく撫でたりしていたっけ。刈ったばかりのスポーツ刈の子の頭もこんな感じです。う~ん、ポムポムッ。
玉ジャリの灰色と、丸い植木の赤と緑、それに梅の薄いピンク色…なんてきれいなんでしょう。 これで空が青かったら言うことないんだけど、ってぜいたくですね。 晴れるのを待ってたら、梅が散ってしまう! 少し肌寒いけど、ジャリジャリと歩道を進むことにしました。 あー、梅のいい香り。 |
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