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- 樹齢320年!長興山のしだれ桜
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その横に説明書きがありました。 読んでみると、元禄4年にドイツ人の博物学者ケンペルがこの総門を見て、著書「江戸参府紀行」に立派な寺だと書いたのだそうです。 えっ、この門が?と思ったら、その総門はすでに無く、総門に使われていた石で作られたのがこの門のようです。元はさらに立派だったんですね。 かつての総門は、「金張りの文字のついた石造りの門」で、お寺の中には噴水もあったそうです。 長興山 紹太寺の手前の道には、両側に幾つか出店が出ていました。 漆器屋さんや揚げかまのお店、原木しいたけの直売なんてのもありました。しいたけ屋さんには‘無料で手荷物をお預かりいたします’と書かれた紙が貼ってありました。
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